ほやほや屋 塩竈本店 @ 塩竈 <令和3年10月3日(日)>【🚭】
- 2021/12/01
- 22:19
この日のお昼ごはんは、塩竈の本塩釜駅近くにあるほやほや屋でホヤ料理。
仙台にあった支店が9月末をもって営業を止めてしまったので、塩釜まで足を延ばして訪問しました。
仙台のほやほや屋はこちら↓↓↓
11時半開店のところ、それに間に合うように仙台からJR仙石線で本塩釜駅へ。
お店に着いたのは11時29分でしたが、既に営業中の看板がかかっていたので、お店に入らせてもらいました。
店内は普通の民家のような感じでこじんまりしています。
持ち帰り用の商品もそれなりのスペースを割いて売っているので、錦糸町のタイランドショップをずっと小さくしたような感じのお店でしょうか。
錦糸町のタイランドショップはこちら↓↓↓
まずは、飲み物から。
「ビール(瓶)ハートランド」(550円)。

瓶はこれしか置いていないようです。
中瓶で550円なら良心的かと思いましたが、小瓶でした・・・
ホヤを使った色々な料理が並んでいるメニューの中から、まずは刺身と天ぷらを注文。
最初にやってきたのが、「ほや刺身(1人前)」(650円)。

やっぱりこれは外せません。
この色艶が最高なんです。


見ているだけで、食欲がそそられます。
左がポン酢、右がオリジナルのホヤ塩(「ほやじお」と言ってました。)。

ホヤ塩は、ホヤの粉末と塩釜の藻塩を混ぜたものだそうです。
ほや刺身。美味しすぎて、何も言うことはありません。
「曲者同士」(2ヶ500円)。

1ヶ300円でしたが、サイズが小さいということだったので、お得にもなるし2ヶいただきました。
「くせものどうし」ということで、雄勝の「ほや」と名取の「芹」をかき揚げにしたものです。

確かに曲者同士の組み合わせで面白い食べ物です。
どちらかというと、ほやよりも芹のクセの方が勝っているかなという感じがしました。
お酒を日本酒にチェンジ。
メニューには「地酒(本日のおすすめ) 700円」としか書いてなかったのですが、店員さんに聞いたら冷蔵庫の中から4~5本日本酒の四合瓶を持ってきてくれました。
地元の浦霞でも飲もうかと思ったら、本醸造だったのでパス。
それ以外のお酒も飲んだことのあるものばかりでしたが一つだけ「ゆ山平」という加美の酒は飲んだことがなかったのでお願いしました。
中山平(700円)。ラベルには特別純米と書いてありました。

「ゆ山平」って何だろうと思って後で調べたら、ひらがなの「ゆ」じゃなくて漢字の「中」でした。
なんとも恥ずかしい・・・
おつまみがなくなってきたので、「ほやピ(ほやピクルス)」(350円)を注文。

まさにほやがレッドピーマンと一緒に酢漬けになっていました

うーん、これは失敗。
ラッキョウみたいな感じ。
甘酢とかラッキョウが大っ嫌いな蘭吉的には拷問のような食べ物でした。。。
最後の〆は、「ほや塩ラーメン+ほや飯ミニセット」(1,050円)。

単品だと「ほや塩ラーメン」が850円、「ほや飯(ミニ)」が250円ですから、セットで50円お得になっています。
ほや塩ラーメン。

以前、仙台のお店でもいただきました。
ほやの身がたっぷり入っていて、その他にワカメ、刻みネギ、白髪ねぎ、スダチが入っています。(この日はスダチだと言っていました。日によって別の柑橘類が入ることもあるようです。)
あっさりした塩味のスープにくぐらせながらほやの身と麺を一緒に食べると最高です。
麺は、少し縮れた中細麺。

スープの中にはホヤのエキスたっぷりです。

ほや飯(ミニ)。

ほやの旨みたっぷりの炊き込みごはん。
おにぎりにして持って帰りたい気分です。
これは美味い。
今度は、フルサイズでもっとたくさん食べてみたいなあ。
〆て3,800円也。
QRコード決済が使えたので、d払いで支払いました。
実は最後のラーメンは結構時間に余裕を持って注文したのですが、他のお客さんがいた関係もあって、出てくるのに30分近くかかりました。
電車の時間が迫ってきたので、最後の方はアツアツのラーメンとほや飯を必死にお腹の中に掻き込んで食べていたわけですが、時間の無い方はそのあたり気を付けた方がよいかもしれません。
【店舗情報】
仙台にあった支店が9月末をもって営業を止めてしまったので、塩釜まで足を延ばして訪問しました。
仙台のほやほや屋はこちら↓↓↓
11時半開店のところ、それに間に合うように仙台からJR仙石線で本塩釜駅へ。
お店に着いたのは11時29分でしたが、既に営業中の看板がかかっていたので、お店に入らせてもらいました。
店内は普通の民家のような感じでこじんまりしています。
持ち帰り用の商品もそれなりのスペースを割いて売っているので、錦糸町のタイランドショップをずっと小さくしたような感じのお店でしょうか。
錦糸町のタイランドショップはこちら↓↓↓
まずは、飲み物から。
「ビール(瓶)ハートランド」(550円)。

瓶はこれしか置いていないようです。
中瓶で550円なら良心的かと思いましたが、小瓶でした・・・
ホヤを使った色々な料理が並んでいるメニューの中から、まずは刺身と天ぷらを注文。
最初にやってきたのが、「ほや刺身(1人前)」(650円)。

やっぱりこれは外せません。
この色艶が最高なんです。


見ているだけで、食欲がそそられます。
左がポン酢、右がオリジナルのホヤ塩(「ほやじお」と言ってました。)。

ホヤ塩は、ホヤの粉末と塩釜の藻塩を混ぜたものだそうです。
ほや刺身。美味しすぎて、何も言うことはありません。
「曲者同士」(2ヶ500円)。

1ヶ300円でしたが、サイズが小さいということだったので、お得にもなるし2ヶいただきました。
「くせものどうし」ということで、雄勝の「ほや」と名取の「芹」をかき揚げにしたものです。

確かに曲者同士の組み合わせで面白い食べ物です。
どちらかというと、ほやよりも芹のクセの方が勝っているかなという感じがしました。
お酒を日本酒にチェンジ。
メニューには「地酒(本日のおすすめ) 700円」としか書いてなかったのですが、店員さんに聞いたら冷蔵庫の中から4~5本日本酒の四合瓶を持ってきてくれました。
地元の浦霞でも飲もうかと思ったら、本醸造だったのでパス。
それ以外のお酒も飲んだことのあるものばかりでしたが一つだけ「ゆ山平」という加美の酒は飲んだことがなかったのでお願いしました。
中山平(700円)。ラベルには特別純米と書いてありました。

「ゆ山平」って何だろうと思って後で調べたら、ひらがなの「ゆ」じゃなくて漢字の「中」でした。
なんとも恥ずかしい・・・
おつまみがなくなってきたので、「ほやピ(ほやピクルス)」(350円)を注文。

まさにほやがレッドピーマンと一緒に酢漬けになっていました

うーん、これは失敗。
ラッキョウみたいな感じ。
甘酢とかラッキョウが大っ嫌いな蘭吉的には拷問のような食べ物でした。。。
最後の〆は、「ほや塩ラーメン+ほや飯ミニセット」(1,050円)。

単品だと「ほや塩ラーメン」が850円、「ほや飯(ミニ)」が250円ですから、セットで50円お得になっています。
ほや塩ラーメン。

以前、仙台のお店でもいただきました。
ほやの身がたっぷり入っていて、その他にワカメ、刻みネギ、白髪ねぎ、スダチが入っています。(この日はスダチだと言っていました。日によって別の柑橘類が入ることもあるようです。)
あっさりした塩味のスープにくぐらせながらほやの身と麺を一緒に食べると最高です。
麺は、少し縮れた中細麺。

スープの中にはホヤのエキスたっぷりです。

ほや飯(ミニ)。

ほやの旨みたっぷりの炊き込みごはん。
おにぎりにして持って帰りたい気分です。
これは美味い。
今度は、フルサイズでもっとたくさん食べてみたいなあ。
〆て3,800円也。
QRコード決済が使えたので、d払いで支払いました。
実は最後のラーメンは結構時間に余裕を持って注文したのですが、他のお客さんがいた関係もあって、出てくるのに30分近くかかりました。
電車の時間が迫ってきたので、最後の方はアツアツのラーメンとほや飯を必死にお腹の中に掻き込んで食べていたわけですが、時間の無い方はそのあたり気を付けた方がよいかもしれません。
【店舗情報】
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